こっちの雄ちゃんは３０球

巷では佑ちゃん（日本ハム・斎藤佑樹）フィーバーですが
去年の今頃フィーバーしていたのは菊池雄星です

今年は最速１５５キロをマークしたスリークォーターで復活なるか？！

佑ちゃんの影に隠れて“あの人は今”状態だった雄ちゃん
今年こそは期待にこたえてくれ！！

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西武・菊池、捕手立たせ７カ月ぶり復活投！
サンケイスポーツ 1月18日(火)7時52分配信

　西武・菊池雄星投手（１９）が１７日、埼玉・所沢市の西武第２球場で自主トレを公開。
室内練習場でブルペン入りし、捕手を立たせたまま３０球を投げた。
本格投球を披露したのは、左肩痛が判明した昨年６月以来７カ月ぶり。
昨年のドラフト１位左腕は、最速１５５キロをマークした花巻東高時代を
ほうふつとさせるスリークオーターも復活させ、
「（今季は）必ず１軍で投げたい」とアピールした。

感触を確かめるように、田原ブルペン捕手を立たせたまま３０球。
歯切れの良いミットの音が室内練習場に鳴り響いた。

　「去年はバラバラだった腕の位置も、バランスがよくなってきた。
　　 それより（肩の）痛みがなく投げられることに感謝しています」

　まだ５、６割程度の力というが、左肩の復調をアピールするには十分な内容。
ブルペンには年末に岩手・盛岡市に帰省したときから入っており、
この日は球団関係者から「飛ばしすぎるな」と注意されるほど力のある球を投げ込んだ。

　２年目の今季、登録名を『雄星』から『菊池』に変更した。
「去年はいろいろあったし、気持ちを切り替えたいと思った」。
日本ハムのドラフト１位・斎藤（早大）のフィーバーぶりにも
「すごいというか、負けないように頑張りたい」と昨年の自分と
照らし合わせる冷静さも身に付いた。

　１軍キャンプ（宮崎・南郷）の帯同は流動的だが、
「２軍スタートでも調子がよければ上がれる可能性はある」と
今後も焦らずマイペースで調整を続ける。
昨季は１軍登板がかなわなかった１９歳左腕が、勝負の２年目を迎えた。

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あっちの佑ちゃんは初ブルペン40球だったようです
まぁ多けりゃイイってもんでもありませんぜ～