category: 雑談
DATE : 2011/01/30 (Sun)
DATE : 2011/01/30 (Sun)
涌井の年俸調停の結果が出ました
その額なんと 3300万増の2億5300万円
アップするとは思っていましたが
予想以上の結果に驚きと羨望の・・・(ため息?)
増加分だけでもうらやましいっす
(これだけでオレの年収の何倍だ?)
涌井“勝った”!3300万増で決着
2011/1/29 9:29 配信 デイリースポーツ
西武・涌井秀章投手(24)の今季年俸を決める年俸調停委員会(委員長・熊崎勝彦コミッショナー顧問)は28日、都内で涌井の代理人の大友良浩弁護士と西武・飯田則昭専務、前田康介本部長に対して同選手の年俸額を3300万増の2億5300万円とする裁定を通知した。涌井の最低希望額2億7000万円には届かなかったものの、西武側の現状維持の主張を退けた。調停は01年以来10年ぶり7人目で、過去最高の増額となった。
その額なんと 3300万増の2億5300万円
アップするとは思っていましたが
予想以上の結果に驚きと羨望の・・・(ため息?)
増加分だけでもうらやましいっす
(これだけでオレの年収の何倍だ?)
涌井“勝った”!3300万増で決着
2011/1/29 9:29 配信 デイリースポーツ
西武・涌井秀章投手(24)の今季年俸を決める年俸調停委員会(委員長・熊崎勝彦コミッショナー顧問)は28日、都内で涌井の代理人の大友良浩弁護士と西武・飯田則昭専務、前田康介本部長に対して同選手の年俸額を3300万増の2億5300万円とする裁定を通知した。涌井の最低希望額2億7000万円には届かなかったものの、西武側の現状維持の主張を退けた。調停は01年以来10年ぶり7人目で、過去最高の増額となった。
年俸調停委員会は、球団側ではなく、涌井側の主張をくむ決定を下した。熊崎委員長は4度の委員会で20時間を超える審議を尽くした結論として「15%増が相当」と3300万増の2億5300万円を双方に通知した。
涌井側は昨季14勝、5年連続2けた勝利の実績を訴えて2億7000万円を最低希望額として申請。球団は優勝争いの8月後半以降に1勝と失速し、チームがV逸したことを理由に現状維持を主張。双方には5000万円の隔たりがあった。
双方から意見を聴取し審議を重ねた調停委は、涌井の成績が前年度の16勝より劣ること、終盤戦の不振をマイナス要素としながらも、年俸は「年間を通じての戦績の対価であり、現状維持とするのは合理性に欠く」として増額の方向性を導き出した。金額決定に際しては、涌井を「球界を代表する投手」と位置づけて、かつてのエース松坂(現レッドソックス)や西口の年俸も参考にした。
また調停委は、双方の4度の交渉の中で、涌井側から当初の希望額3億円を2億5000万円とする譲歩があったにもかかわらず、調停を避けられなかった点に触れ「妥結に向けて柔軟かつ積極的な姿勢があってもよかったのではないか」と球団側に苦言を呈した。
過去の調停委はコミッショナーとセ、パ両会長という球界内のメンバーで構成されたため、公平性への疑問の声もあった。現場出身者の堀内恒夫前巨人監督も加わり刷新された調停委は、過去最高の増額という涌井寄りの決定を下した。
涌井側は昨季14勝、5年連続2けた勝利の実績を訴えて2億7000万円を最低希望額として申請。球団は優勝争いの8月後半以降に1勝と失速し、チームがV逸したことを理由に現状維持を主張。双方には5000万円の隔たりがあった。
双方から意見を聴取し審議を重ねた調停委は、涌井の成績が前年度の16勝より劣ること、終盤戦の不振をマイナス要素としながらも、年俸は「年間を通じての戦績の対価であり、現状維持とするのは合理性に欠く」として増額の方向性を導き出した。金額決定に際しては、涌井を「球界を代表する投手」と位置づけて、かつてのエース松坂(現レッドソックス)や西口の年俸も参考にした。
また調停委は、双方の4度の交渉の中で、涌井側から当初の希望額3億円を2億5000万円とする譲歩があったにもかかわらず、調停を避けられなかった点に触れ「妥結に向けて柔軟かつ積極的な姿勢があってもよかったのではないか」と球団側に苦言を呈した。
過去の調停委はコミッショナーとセ、パ両会長という球界内のメンバーで構成されたため、公平性への疑問の声もあった。現場出身者の堀内恒夫前巨人監督も加わり刷新された調停委は、過去最高の増額という涌井寄りの決定を下した。
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